えぶりわん・ぴーす!

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【ブラシス】エース夢?

ブラシス設定でエース夢。
夢だけどヒロイン出てこないよ!
場面的には「飲み会で妹弟自慢をするエース(被害者マルコ)」って感じです。
夢小説と言えるか怪しいのでこっちに書きます。

いつも通り名前変換はしてないよ!





エースはあまり飲み会に付き合わない。「可愛い妹と弟が待ってるんだ。早く会いてェじゃねーか」ということらしい。それを聞かされる度に同僚たちはうんざりする。何ヶ月も会ってないわけじゃあるまいし。しかも聞けば、妹は18歳。弟は17歳だそうだ。自分の身の回りの事くらい自分でできる歳だろうに。過保護にも程がある。だが、エースはその妹と弟が死ぬほど大切で、どうしようもないくらい愛しいらしい。同僚たちは「この病気は治らない」と既に諦めていた。

そんなエースが飲み会に参加するとき。「一、お偉いさんが同席するとき」「二、社員総出の会で強制参加を強いられるとき」「三、エースが語りたいとき」のどれかだ。三番目の場合は最悪だが、今回は二番目だ。4月恒例の、新入社員歓迎会。こういうときのエースはまだましだ。たいした量も飲まずに、必要最低限の時間だけ付き合ってさっさと帰るから被害は少ない。同僚たちはほっと安堵の息をついた。

だが、それも思い違いだったらしい。二番目と三番目が重なったのだ。偶然にも、飲み会とエースの語りたい気分が一致してしまった。更に悪いことに、タダ酒ということもあってかなりの量を飲んでいる。最悪だ。不運にもテーブルが一緒になった同僚たちは心の中で呟いた。


「マルコ、おれの妹と弟、見てみるか?」


話を振られたマルコはぎくっと心臓が飛び跳ねた。「だからこいつの隣りは嫌なんだよい」とは言えず、自分の運のなさをただ呪う。マルコの返事も聞かず、エースは携帯電話を取り出す。既に見せる気満々だ。ボタンを操作している。


「この前見たよい」
「バッカお前。この前のとは違う写真だ、ほら」


そう言ってエースはケータイの画面を見せつける。確かにこの前見せられたのは違う画像が表示されていた。画像の中の妹と弟は気持ち良さそうに眠っている。二人とも寝相が悪いのか、てんでばらばらの方向を向いているが、ちゃんと一枚の画像に収まっていた。

だが、これを見て、何てコメントを述べればいいのかマルコは分からない。「可愛い」とでも言うのが無難だろう。だが、そんなことを言えばエースはますます火がついて語りだす。それはうざいことこの上ない。率直に思ったことは、まさか同じベッドで寝てるのかという疑問だ。たいして興味もないが、他にコメントも見つからなくて仕方なくそう聞いた。「ベッドまで一緒なのかよい」と。もしそうなら正直ひく。今さらではあるが。


「ははははっ!さすがにそれはねぇよ!一緒なのは部屋だ」
「自分の部屋で寝ねェのかい」

「何言ってんだお前。兄弟は一緒に寝るもんだろ」
「…そうかよい」


きっぱりと言い切るエースに、まとものことを言った自分がバカだったと思わざるをえない。この家の常識は少し自分たちの感覚とは違うらしい。分かっていたことだ。

エースの語りは止まらず、この写真は朝、珍しく玲がまだ寝ていたから撮ろうと思ったとか、マルコにとってはどうでもいい話をし始めた。向かいの席に座っているサッチやジョズに助けを求めて視線を向けたが、見事に逸らされてしまう。そんな露骨に逸らさなくてもいいだろうとさえ思う。関わり合いになりたくないのが見え見えだ。


「おいマルコ、聞いてんのか」
「…聞いてるよい」


本当は全く聞いていなかったが、そう答えるしかない。エースは「ならいいんだ」と言って、続きを再び話し始める。エースの性質の悪いところは、時々ちゃんと聞いてるのか確認するところだ。おかげで集中力を切らせない。


「(さっさと酔い潰しちまわねェと…!)」


下手すれば朝まで付き合わされる。マルコは話を聞いたふりをしつつ、さりげなくエースに酒を勧めて、とにかく飲ませることに徹した。


エースがやっと潰れてくれたのは、それから3時間後のことだった。だが、解放されたわけではない。今度はこの男を自宅まで送り届けなくてはならない。心労は絶えず、マルコはただため息を漏らすしかなかった。


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*あとがき*

エースはUZAIよ★(^O^)
ケータイには「妹弟フォルダ」みたいなのがあって、
そこにヒロインとルフィの写メをいっぱい詰め込んでます。
待ち受けはきっと3ショットだね!

エースは普段は仕事できるし、社員たちからも慕われてるんだけど、
妹弟自慢をしてるときは超うざい、みたいな。
話聞いてるかどうか確認するなんてうざすぎるwww
社員たちはヒロインとルフィに会ったこともないのに、
二人のことをめちゃくちゃ知ってるといい。
マルコはしょっちゅう潰れた(潰した?)エースを送り届けてるから、
けっこう会ったことあると思う。

これの続編的なものをいつか書きたいです。


| 小説 | 2010-04-11 | comments:0 | TOP↑

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